愛知県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会(第5号) 本文
本県は、技能検定合格者の累計が全国一であり、毎年開催される技能五輪全国大会でも、愛知県選手団は非常に優れた成績を残しており、まさに高い技術や技能に裏づけされた技能の中心地と言えます。 二〇一四年度に開催された技能五輪・アビリンピックあいち大会は二十八万九千人、技能五輪全国大会、二十二万人、全国アビリンピック、六万九千人と、過去最高の来場者を集め、大いに盛り上がりました。
本県は、技能検定合格者の累計が全国一であり、毎年開催される技能五輪全国大会でも、愛知県選手団は非常に優れた成績を残しており、まさに高い技術や技能に裏づけされた技能の中心地と言えます。 二〇一四年度に開催された技能五輪・アビリンピックあいち大会は二十八万九千人、技能五輪全国大会、二十二万人、全国アビリンピック、六万九千人と、過去最高の来場者を集め、大いに盛り上がりました。
もとより、愛知県は技能実習生の技能検定合格者数が全国最多で、技能を学ぶ外国人にとって優位性が高い地域でありますので、そうした点を県ホームページ等で送り出し国に情報発信することが優秀な外国人材を呼び込む好循環につながるものと考えております。
また、技能検定合格者の累計が日本一であり、毎年開催される技能五輪全国大会でも愛知県選手団は非常にすぐれた成績を残しており、まさに日本の技能の中心地と言えます。
技能検定合格者数、延べ数につきましては、過去五年間の合格者数、これの平均をとりますと、大体毎年九百三十人程度増加しておることを勘案いたしまして、同程度の合格者数を目標としたところでございます。 本計画につきましては、今議会で御審議いただいた後、公表することにしているところでございます。 以上で説明を終わります。
しかしながら、本県は、公立高校の生徒数に占める工業科の生徒数や生産年齢人口十万人当たりの技能検定合格者数が全国トップレベルであるなど、学校教育面、職業能力開発面での強みを持っております。今回の山形大会を契機に、その強みも生かしながら、全国大会で活躍できる選手の育成継続はもちろん、担い手の人材育成に一層の力を入れてまいります。 次に、成長分野の振興に向けた取り組みについてお答え申し上げます。
技能五輪全国大会では十一年連続最優秀技能選手団賞を獲得するほか、平成二十六年度までの技能検定合格者数が累計で三十二万五千人と全国一であるなど、物づくりを支える多くの優秀な産業人材が本県の物づくり日本一を支えております。
さらに、技能者の社会的評価や技能習得意欲の向上を図るため、公共事業における技能士の積極的な活用や、労働者の技能と地位の向上を図る国の技能検定制度の普及促進や受検勧奨に努めており、昨年度は、過去最高であった一昨年度に次ぐ千六百八十五名の技能検定合格者を輩出したところです。 県としては、今後とも、関係機関等と緊密な連携のもと、技能の円滑な継承と振興に積極的に取り組んでまいります。
その結果、新・新潟県職業能力開発プランの成果指標である技能検定合格者数の増加や県立テクノスクール修了生の就職率が向上しているほか、全国の各種技能競技大会において好成績をおさめるなど、一定の成果が見られるところです。 〔農林水産部長目黒千早君登壇〕 ◎農林水産部長(目黒千早君) 7点お答えいたします。
次に,高校生のものづくり技能取得支援事業についてでありますが,県内工業高校などの積極的な取り組みもあり,高校生の技能検定合格者数は,事業開始前の平成22年度の181人から,平成24年度には546人と,3倍に増加するなど,大きな成果を上げております。
本県産業を支える人材につきましては、例えば、平成二十三年度の人口十万人当たりの技能検定合格者数が百六十五・二人でございまして東北でトップになるなど、全体としてすぐれた技術・技能を有しております。しかし、従業者が高齢化してきており、すぐれた技能の維持継承が課題となっております。
また、県下の工業高等学校では、技能実習を行います高校生ものづくり技能人材育成塾を行っておりますが、そこにおきましても熱心に御指導をいただいておりまして、高校生の技能検定合格者が5年前に比べ3.6倍に増加するなど、着実な成果を上げていると考えております。
7)の技能検定合格者激励会の開催につきましては、労働者の技能修得意欲の増進や技能の向上を図るため、四月二十五日に激励会を開催したところでございます。
こうしたことから高校生の技能検定合格者の増加対策についてですが、佐賀県総合計画二〇一一において、高校生の技能検定合格者を大幅にふやすことを目標とされております。この試験料の引き下げだけで合格者が飛躍的にふえるとは思えません。受検機会がふえるということでは大きな意味があるかもしれませんけれども、それが合格者がふえるという直接の要因にはならないのではないかと思っております。
12)技能検定合格者激励会の開催につきましては、労働者の技能修得意欲の増進や技能の向上を図るために、四月二十七日に激励会を開催したところでございます。
10)技能検定合格者激励会の開催につきましては、労働者の技能修得意欲の増進や技能の向上を図るために、四月二十一日に激励会を開催したところでございます。 次に、(二)仕事と生活の調和がとれた社会づくりについてでございます。
これらに基づく具体の取り組みとしては、学校と地域企業とが連携を図り、高校生の技能向上等を目指すみやぎクラフトマン21事業などにより、県内高校生の技能検定合格者数が増加し、企業が求める人材確保に大きな成果を上げております。
7)技能検定合格者激励会の開催につきましては、労働者の技能習得意欲の増進や技能の向上を図りますため、去る四月二十三日に激励会を開催いたしますとともに、三月に兵庫県で開催されました第二十五回技能グランプリの入賞者を、本県で初めてさつまの匠に認定をしたところでございます。 なお、この会は、本年度より県で取り組んでおりますゼロ予算事業の一つとして実施をしたものでございます。
初年度の成果として、日本農業技術検定を初めとする各種技能検定合格者が前年度に比べ五五%増加したこと、農業大学校への進学者が前年度の九人から二十一人にふえたことなどが挙げられます。 今後とも、地域や時代のニーズにこたえる教育のあり方を考えながら、本県の地域産業を担う人材の育成に努めてまいります。
さらに、本県における一級技能検定合格者数を年齢構成で見ますと、二十九歳までが約〇・六%の二十一人、三十歳代が約三%の百人、四十歳代が約六%の二百二十四人、五十歳以上が約九〇%の三千二百六十九人となっています。また、職業訓練において訓練を担当する職業訓練指導員免許証の交付数は、六十歳以上が約八〇%の三千七百四十三人となっています。
すなわち、公共工事のあり方が問われている昨今、一級技能士の現場常駐制度、技能士の優先活用を図るため、所管する建築工事等のうち一定規模以上のものについて、請負業者が一級技能士などの技能検定合格者を現場に常駐させ、その技能士にみずから作業をさせるとともに、他の技能者の作業指導を行わせる制度の見直しを積極的に推し進めるべきだと思います。